ボールを競り合うハキミ(右)とトナーリ(左) photo/Getty Images
トップ8圏内残留をかけた熱戦
28日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第8節でパリサンジェルマン(PSG)とニューカッスルが対戦し、1-1の引き分けに終わった。
ともにトップ8圏内でリーグフェーズの最終節を迎えた両チームの対戦は、ホームのPSGがキックオフ直後の1分にブラッドリー・バルコラの背後への抜け出しから相手のペナルティエリア内でのハンドを誘発し、ペナルティキックを獲得。
しかし、ウスマン・デンベレが蹴ったペナルティキックはニューカッスルの守護神ニック・ポープに阻まれゴールとはならなかった。
それでも8分にPSGは個の力で先手を奪う。フヴィチャ・クヴァラツヘリアのパスを相手ペナルティエリア手前付近で受けたヴィティーニャが相手選手をドリブルで交わしてから右足でミドルシュートを打つと、カーブのかかったボールはゴール右隅に吸い込まれ、PSGが早い時間帯に先制した。
PSGはその後35分時点でボール支配率が68%に達するなどPSGを圧倒。優位に試合を進めていたが、ニューカッスルは前半終了間際にワンチャンスをものにする。
前半アディショナルタイム2分、ニューカッスルはセンターサークルでフリーキックを獲得。ここから前線にロングボールが送り込まれ、ゴール前でこぼれたボールをジョー・ウィロックが頭で押し込み、1-1のタイスコアに戻してハーフタイムに入った。
後半に入ってもPSGがボールを持つ展開は変わらない。それに対してニューカッスルは自陣に守備ブロックを敷いて構え、57分にはウィロックが相手守備陣の背後に抜け出してシュートを決めたかに見えたが、その抜け出しがオフサイドだったとしてゴールは認められず、逆転とはならなかった。
一方、PSGは70分にバルコラに代えてゴンサロ・ラモスを投入。前線に高さのある選手を置いて攻め手を変えながら攻勢を強めるが、自陣ペナルティエリア付近にフィールドプレイヤー全員が戻って守備をするニューカッスルを相手に勝ち越し点を奪うことができない。
結局両チームとも後半は無得点に終わり、試合は1-1でタイムアップ。勝ち点1ずつを分け合うことになった。
[スコア]
パリ・サンジェルマン 1-1 ニューカッスル
[得点者]
パリ・サンジェルマン
ヴィティーニャ(8)
ニューカッスル
ジョー・ウィロック(45+2)

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