国際サッカー連盟FIFA Photo/Getty Images
提出書類を偽造
マレーシアサッカー協会の執行委員会は、昨年6月のアジアカップ予選・ベトナム代表戦で出場した7人の帰化選手の出生証明書が偽装されていた問題で、全員が辞任した。全会一致で自主的に決定されたものだという。
件のベトナム戦ではガブリエル・フェリペ・アロチャ、ファクンド・トマス・ガルセス、ロドリゴ・フリアン・ホルガド、イマノル・ハビエル・マチュカ、ジョアン・ヴィトール・ブランダン・フィゲイレド、ヨン・イラザバル・イラウルギ、エクトル・アレハンドロ・ヘベル・セラーノの7人の帰化選手を招集。うち5人が先発出場している。スペイン国籍を持つ選手が3人、アルゼンチン国籍が2人、オランダ国籍が1人、ブラジル国籍が1人。いずれも祖父母がマレーシア生まれであるため、出場資格があるとされていた。
しかし昨年9月、FIFAは選手の帰化を裏付ける書類が偽造されており、祖父母たちがマレーシア生まれではなかったと指摘。同国協会と選手たちに罰金を科すという処分を下していた。
マレーシアサッカー協会は水曜日の声明で、この大量辞任は協会の誠実さを守り、マレーシアサッカー界への影響を軽減することが目的であると述べ、サポーター、利害関係者、そしてサッカー界全体の信頼を回復したいと強調した。
オランダからの帰化選手を多く選出するインドネシア代表のように、帰化選手を加えることで自国代表の強化を図るという傾向は、特にW杯未出場国のあいだで強まっている。かつては日本もそうであったが、今回の件で各国協会の倫理も強く問われることになった。

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