ナポリの指揮官コンテ photo/Getty Images
チェルシーに惜敗
ナポリの指揮官アントニオ・コンテはCLリーグフェーズ第8節チェルシー戦の後、試合日程に関する怒りをぶちまけた。
昨シーズンセリエAを制したナポリは、今シーズンCLで思うように結果を残せず、最終節を25位で迎えた。
最終的に8試合の戦績は2勝2分4敗のナポリは36チーム中30位でフィニッシュ。CLでは最後まで状況を好転させることができず、セリエA王者はまさかのリーグフェーズで姿を消すことになった。
そんななか、試合後にコンテはチェルシー戦での選手たちのパフォーマンスを称賛しつつ、過密すぎる日程に激怒したという。英『Daily Mail』 が報じている。
「我々はそれぞれ最善を尽くしている。13人の選手が欠場、そしてその多くが主力選手というなかで戦い、欧州レベルの試合でチェルシーと互角に戦えたことが最も重要なことだ。今シーズンは困難が続いている。年明けから長期離脱となる怪我人が続いているが、それでも我々は前進し成長を続けている」
「俺は元気だ。あと2日半で試合をしなくてはならない。誰が試合日程を組んでるのか。7日間に3試合も入れるなんて、まったく理解できない。
ケビン・デ・ブライネをはじめとする怪我人の多さを嘆いたコンテだが、今回のCL敗退に繋がった大きな原因は第7節のコペンハーゲン(1-1)と考えており、数的有利の時間も長かったなかで勝てなかった前節を最大の後悔と話した。
「最大の失敗は間違いなくコペンハーゲンでのものだ。誰もが後悔する試合になるはずだと、我々は皆そう考えている。1点リードして優位に立っている時にPKを献上して同点に追いつかれるようなことはあってはならない。そうでなければ、我々はとっくにプレイオフ進出を決めており、この試合の重要性も薄れていたはずだ。こういう試合こそが我々の真価を試すのだ」
「不利な状況にあっても我々が示したレベルは、ナポリの成果が偶然ではなく、緻密な作業の賜物であることを示しており、これは継続する必要がある。運が良ければ、というところだろう。だって、我々ほどうまくいっているチームは世界中どこにもないと思うからね」
セリエA第22節ではユヴェントスに0-3で敗戦したナポリは現在リーグ戦では4位。首位インテルとの勝ち点差は9ポイントとなったが、ここから巻き返せるか、コンテの手腕に注目集まる。

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