アウグスブルクはバイエルンを撃破した photo/Getty Images
バイエルンは後半戦も運動量を維持できるか
ブンデスリーガで首位を独走するバイエルンには無敗優勝の期待もかかっていたが、先日行われた第19節アウグスブルク戦で1-2とまさかの敗北。それもホームでの敗北となり、これはちょっとしたサプライズだった。
アウグスブルクはいかにバイエルンを攻略したのか。ブンデスリーガ公式は、アウグスブルクの戦い方が1つのヒントになると紹介する。
当たり前の条件とも言えるが、秘訣はハードワークだ。今季のバイエルンは1試合平均123.9kmの走行距離を記録しており、これはリーグトップだ。テクニックだけで勝っているのではなく、徹底したハードワークで相手を圧倒してきたのだ。
しかし、アウグスブルク戦ではハードワーク争いに負けた。バイエルンが122.9kmの走行距離だったのに対し、アウグスブルクは124.3kmを走った。
アウグスブルクがバイエルン相手に善戦したのはこれが初めてではなく、今季開幕直後の8月の対決でも2-3とあと一歩のところまで食い下がっている。この時は0-3とリードを許したが、アウグスブルクは後半戦に走行距離でバイエルンを上回り、2ゴールを挙げてバイエルンを慌てさせた。
ブンデスの他クラブが今のバイエルンに勝つには、アウグスブルクのように走り負けないことが条件となるのだろう。バイエルンで気になるのが後半戦の疲労で、ここからはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントも入ってくる。今季前半のチーム走行距離は見事だが、後半戦には疲労から走行距離が落ちる可能性がある。
その時には他クラブにもチャンスが出てくるかもしれないが、バイエルンはここで踏み留まれるだろうか。

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