ボルシアMGで苦境の町野修斗 レギュラーポジション確立できず...の画像はこちら >>

ボルシアMGの町野修斗 photo/Getty Images

スピード不足が顕著

直近のブンデスリーガ6試合で僅か1勝と不振のボルシアMGの中で、町野修斗はその不振を象徴する選手の一人となってしまっている。

今シーズン開幕前、ホルシュタイン・キールからボルシアMGに加入した町野には、攻撃の牽引役としての活躍、とりわけ得点が期待されていた。



しかし、今シーズンのブンデスリーガにおける町野の得点は、前節終了時点で3点のみ。それも4-0で快勝した第9節ザンクトパウリ戦の3点目、3-0で勝った11節ハイデンハイム戦での3点目、1-5で大敗した17節ホッフェンハイム戦でのゴールといずれも勝敗がほぼ決した状況での得点となっていて、チームを勝利に導く決定的な仕事はしていない。

ドイツ紙『Bild』は、こうした町野の現状について触れた記事の中で、町野にはスピードが著しく欠けていると指摘している。今シーズンの町野が試合中に行ったスプリントの中で最速は時速32.24kmだが、これはリーグ全体の順位では274位。同じボルシアMG所属で31歳のベテランストライカーであるハリス・タバコビッチ(時速33.90km)よりも遅い。

期待通りの結果を出せていないことから、町野はチーム内でレギュラーポジションを確立することもできずにいる。ここまでリーグ戦全19試合のうち、先発出場は6試合のみ。前節シュツットガルト戦は久々の先発出場となったが、ボールタッチ数は38回と少なく存在感にも欠けた。

そのためドイツのサッカー雑誌『Kicker』は、31日に行われる次節ブレーメン戦の予想スターティングメンバーから町野を外している。

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