習近平の英プレミアリーグにおける“推しクラブ”が明らかに? ...の画像はこちら >>

赤い悪魔のサポーターであることが判明 Photo/Getty Images

中国トップの意外な熱狂

英国のキア・スターマー首相が訪中し、北京で習近平国家主席と会談した際、フットボールを巡る意外な事実が明らかになった。ジャーナリストのジョージ・パーカー氏が伝えている。



スターマー首相は今回の会談に際し、ロンドンから約8000キロを空輸したプレミアリーグ公式試合球を贈呈した。それは首相自身がエミレーツ・スタジアムで観戦したアーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦で実際に使用された、プーマ製のボールだったという。この粋な贈り物をきっかけに、中国の最高指導者が秘めてきた“プレミア愛”が語られる展開となったようだ。

報道によれば、習主席は熱心なマンチェスター・ユナイテッドのサポーターであることが改めて判明した。以前からその噂はあったが、今回の首脳会談の場で本人の口から明かされたことで、事実として裏付けられた形である。

さらに主席は、ユナイテッドだけでなく、アーセナルやマンチェスター・シティ、そして鎌田大地が所属するクリスタル・パレスにも強い関心を寄せていると語ったという。とりわけクリスタル・パレスを親しみを込めて「パレス」と呼んだ際、スターマー首相はその造詣の深さに驚きを隠せなかったと伝えられている。

試合球が外交の場に持ち込まれ、複数のクラブ名が自然に飛び交う光景は、フットボールがもはや単なるスポーツの枠を超え、世界共通の文化となっていることを象徴していると言えるだろう。

編集部おすすめ