メリーノ離脱でルイス・スケリー中盤起用の可能性 アルテタも言...の画像はこちら >>

アーセナルのルイス・スケリー Photo/Getty Images

もともと中盤の選手だ

現在プレミアリーグ首位を走るアーセナルだが、MFミケル・メリーノ離脱のニュースが飛び込んできた。骨折による長期の離脱となるという。

インサイドハーフのみならず、ストライカーやアンカーのポジションでも起用できるマルチロールで、公式戦ここまで6ゴール3アシストと得点にも絡める存在であったため痛い戦力喪失だ。

代役としてニューカッスルMFサンドロ・トナーリ獲得に動くという噂もあったが、代理人はアーセナルと話をしたことはないとこれを否定。移籍市場は閉まってしまった。

中盤のコマを1つ失ってしまったアーセナルだが、DFマイルズ・ルイス・スケリーの中盤起用という手も残っている。カラバオカップ準決勝2ndレグに臨む記者会見で、ミケル・アルテタ監督はそのことについて問われ、ルイス・スケリーの中盤起用に言及している。

「そうだね、マイルズはさまざまなポジションでプレイできる資質を持っている。彼はフルバック、6番、そして攻撃的MFとしてもプレイしてきた。だからチームには攻撃的MFという選択肢もある」

また、アルテタ監督はこれまでルイス・スケリーを中盤で起用してこなかった理由についても語っている。

「そのポジション(左サイドバック)でプレイすることで、トップチームに食い込む可能性がもっとも高かったと考えたからだ。彼には、チームにはいなかったユニークな資質があり、それを活かして彼にプレイするチャンスを与えたいと思った」

現在アーセナルの左サイドバックはリッカルド・カラフィオーリ、ピエロ・インカピエが争っており、ルイス・スケリーは実質3番手と言っていい立ち位置だ。ルイス・スケリーは本来中盤の選手であり、4つのコンペティションを戦う過酷な日程のなかでMFとしてチャンスを与えられる試合があっても不思議ではない。

メリーノほどの得点力は望めなくとも、推進力などには強みがあるルイス・スケリー。
まだ19歳と若い彼が本来のMFとして大成するためには、そこでプレイすることも必要になってくるはずだ。

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