直近リーグ戦4試合で3ゴール! クラブOBベルバトフが与えた...の画像はこちら >>

シェシュコとキャリック監督 Photo/Getty Images

かつての得点王から金言

マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ第24節でフラムと対戦し3ー2で勝利をおさめた。マイケル・キャリック監督就任以降、勢いに乗るチームはこれで3連勝を記録している。

この試合の後半ATにフラムのケビンに同点弾を許し、引き分けで試合が終わるかと思われていた中で、ブルーノ・フェルナンデスが技ありの抜け出しでクロスを上げ、ベンジャミン・シェシュコが勝ち越し弾を決めた。

73分からの途中出場で値千金のゴールを決めたシェシュコだが、移籍金総額約146億円で加入した中で前半戦は2ゴール1アシストにとどまり、名門の重圧に苦しんできた。しかしルベン・アモリムの監督退任以降、バーンリー戦での2ゴールを含めて、リーグ戦4試合3ゴールを記録。マンチェスター・シティ戦の大一番での出場機会は無かったものの、着実に真価を見せ始めている。

クラブに適応しつつある新たなストライカーだが、その裏でキャリック新監督の勧めでかつてのストライカーであるディミタール・ベルバトフ氏からアドバイスを受けていたようだ。

ベルバトフ氏は「キャリックがベンジャミン・シェシュコと話すように連絡があった」と明かし、「主にゴール前でのポジショニングとその判断について話した」とスロベニアのサッカーメディア『Nogomania』が伝えている。

「マイケル・キャリックがベンジャミン・シェシュコと話すように連絡があった。主にゴール前でのポジショニングとその判断について話したよ。シェシュコは優れたストライカーで、マンチェスター・ユナイテッドで明るい未来が待っている」

また以前にもベルバトフ氏は、調子が上がらず非難が殺到したシェシュコについて「ストライカーやチーム、選手、コーチなどに対して簡単に批判が出来てしまう。でも、本来であれば建設的で何か意味を与えてくれるような批判でなければならない」と『METRO』で擁護のコメント。

昨年10月のリオ・ファーディナンド氏の番組『Rio Ferdinand Presents』に登場した際には「自分に自信を持て」とメッセージを送っていた。

「走っている時はチームメイトにボールを要求するほどの傲慢さを持て。
そして良い動きをしてもボールが来ないときは、チームメイトに『俺はここにいる。お前のために動いている。俺の動きを信じてくれ。毎回とは言わないが、俺を見逃すな。この動きで何ができるか信じてくれ』と伝えるんだ」

苦しい時間を過ごしたシェシュコは今ブレイクするチャンスを掴もうとしているが、そこにはかつての得点王が一役買っていたようだ。

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