PSGの中盤を支配するヴィティーニャ photo/Getty Images
昨季はPSGのCL制覇に貢献
レアル・マドリードは、1月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節のベンフィカ戦では逆転負けを喫して順位も3位からプレイオフ圏内となる9位に転落した。1日に行われたラ・リーガ第22節でラージョ・バジェカーノに2-1で勝利したものの、内容は散々でバウンスバックに成功したとは言い難かった。
スペイン『Cadena SER』によれば、そんなレアルではアルバロ・アルベロア暫定監督の去就に関係なく、今夏に中盤強化を目指す模様。昨夏にクロアチア代表MFルカ・モドリッチがクラブを去り、2024年夏には元ドイツ代表MFのトニ・クロース氏が引退したレアルは、チームが抱える組織力と統率力を高められる選手が必要だと考えているようだ。
その候補として、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するポルトガル代表MFヴィティーニャがクラブ内では強く議論されているとのこと。卓越したボールコントロールと高水準のキック精度を生かした高いチャンスメイク能力が売りの同選手には特別な契約オプションが盛り込まれているという。
その条項はヴィティーニャやPSG、レアルも把握しており、移籍金は1億ユーロ(約183億8000万円)になる見込み。レアルは今後数カ月以内にポルトガル代表MFからの何かしらの意思表示を待っており、そのアクションを確認次第、ファーストコンタクトに踏み切る予定のようだ。
なお、レアルはヴィティーニャの獲得に失敗した場合、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリを代替案として考えているとのこと。長期離脱から復帰した同選手のコンディションをレアルは毎試合チェックしているようだ。

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