キャリックの下でマンUは調子を上げている photo/Getty Images
今夏は大型補強が必要か
ルベン・アモリムに代わってマイケル・キャリックが暫定監督に就任して以降、調子を上げているマンチェスター・ユナイテッド。ひとまず今季の目標はトップ4入りとなりそうだが、重要なのは来季への補強だ。
今冬の市場では静かな動きだったが、英『Manchester Evening News』は今夏の市場は忙しくなるはずだと伝えている。
まずは中盤だ。キャリックの下でコビー・メイヌーが地位を取り戻しつつあり、これは大きな収穫だ。ただ、33歳のベテランMFカゼミロが今季終了後に退団することが決まっているため、守備的MFの補強は急務だ。一時はパフォーマンス低下を指摘されたが、カゼミロは今やマンUの中盤に欠かせない存在だ。同メディアも代わりを見つけるのは困難と伝えていて、ノッティンガム・フォレストMFエリオット・アンダーソン、ブライトンMFカルロス・バレバらが候補となる。いずれにしても大金を投じる必要がありそうで、同メディアは新たな守備的MFが2人は必要と見ている。
次は左ウイングだ。今冬にFWアントワーヌ・セメンヨを獲得できれば理想的だったが、セメンヨはライバルのマンチェスター・シティに引き抜かれた。キャリックは[4-2-3-1]のシステムを採用しており、ここまではパトリック・ドルグ、マテウス・クーニャが左サイドに入ってきたが、層が薄いエリアだ。左ウイングを本職とする選手が欲しいところ。
守備陣もDFハリー・マグワイアの契約が今季までとなっており、退団する場合はセンターバックの補強も必要となってくる。

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