プレミア勢は4億ユーロも使ったのに…… 今冬に7530万ユー...の画像はこちら >>

バルセロナもカンセロを迎えただけだ photo/Getty Images

市場での存在感が薄く

今冬の移籍市場も閉幕したが、あまりにも動きが無さすぎると国内の現状を嘆いたのはスペイン『MARCA』だ。相変わらずイングランド・プレミアリーグ勢が大胆な動きを見せる一方、スペインの各クラブは実に静かな冬を過ごした。



積極的な動きを見せたのはアトレティコ・マドリードくらいで、アトレティコはアタランタからFWアデモラ・ルックマンを3500万ユーロで獲得している。しかし大きな動きはこれくらいで、ラ・リーガ全体では今冬に7530万ユーロしか補強に資金を投じていない。

9クラブは補強無しで冬の市場を終えていて、同メディアは「スペイン勢は移籍市場で行き詰まっている」と嘆いている。イングランド勢が今冬も4億5317万ユーロを投じたことを考えると、確かにスペイン勢の動きは静かだ。

5大リーグで見ても、スペイン勢は過去3シーズンで最も支出が少ない。過去10年は全てイングランド勢より支出が少なく、イタリア勢より少なかったのが8回、ドイツ勢とフランス勢より少なかったのが7回と、ここ10年は市場での存在感が薄れている。

バルセロナとレアル・マドリードの2強は存在感があるが、他リーグに比べて中堅クラブの補強資金が乏しい。今季のチャンピオンズリーグではイングランド勢が5チームもトップ8に入ってベスト16にストレートインしており、資金力の差は無視できないものとなっている。

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