昨季はイングランド2部で16失点に抑えて昇格を決めたのに……...の画像はこちら >>

前節はサンダーランドに完敗したバーンリー photo/Getty Images

19位と降格圏に沈む

3日、プレミアリーグ第24節ではサンダーランドVSバーンリーの昇格組対決が行われた。結果はサンダーランドが3-0と圧勝したが、このゲームは両チームの現状を象徴しているものだったと言える。



昨季バーンリーはイングランド2部で2位に入り、昇格を掴んだ。見事だったのは安定した守備で、バーンリーはイングランド2部46試合で16失点にまとめていた。

一方のサンダーランドは5位から昇格プレイオフを勝ち抜き、昇格を決めている。今季開幕前の時点では2部1位で昇格を決めたリーズ・ユナイテッドを含めても、守備が安定していたバーンリーがプレミア残留に最も近いチームではないかと評価されていたのだ。

しかし、バーンリーの堅守はプレミアで通用しなかった。ここまで24試合を戦って47失点と守備は崩壊し、直近は15試合連続で白星がない。順位は降格圏の19位に沈んでいて、クラブには失望感が広がっている。

地元紙『Burnley Express』によると、チームを指揮するスコット・パーカーも「チームの課題は理解しているし、今季が難しいものになっていることも分かっている。(サンダーランド戦では)自分たちのサポーターもプレイが酷いとチャントを歌っていたし、サポーターのフラストレーションも理解している」と現状にコメントしているが、今のところ出口は見えない。

近年のバーンリーは昇格と降格を繰り返していて、2021-22シーズンにプレミア18位で2部へ降格。2022-23シーズンは2部で勝ち点101を稼いで昇格を果たしたが、2023-24シーズンはプレミアで19位に沈んで降格している。このままでは今季も1シーズンでの降格となりそうだが、踏ん張れるか。




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