スールシャールのようにはならない!? マンUキャリックは3連...の画像はこちら >>

マンUのキャリック暫定監督 Photo/Getty Images

あくまで冷静なキャリック

マンチェスター・ユナイテッドはマイケル・キャリック暫定監督の就任から3連勝を挙げ、波に乗っている。驚きなのはマンチェスター・シティ、アーセナルと首位争いをする2チームを連破したことで、来季もこのままキャリックに指揮を任せて良いのではという声は高まっているようだ。



しかしトッテナム戦に向けた記者会見で、キャリック暫定監督は正式監督就任を自ら否定した。

「何も変わっていない。正直に言うと、私の行動やそれに対する気持ちは変わらない。私はここで自分が果たしている役割と、自分が負っている責任を十分に理解していると思う。私たちは成功したいと思っている。シーズン終了後もクラブが成功し続けることを願っている。それが私であれ、他の誰であれ」

「現段階では、それをコントロールすることはできない。どうなるかは様子を見る。しかしチームを向上させ、マンチェスター・ユナイテッドを常に強くし、改善し続けることが間違いなく重要なんだ。だから何も変わっていない。短期間の結果でそれが変わることはない。もし彼らがそれを変えたら、何かが間違っているよ。
本当に良いことなのか、解決すべき問題がいくつかあるのか。どちらにしても、反射的に決めつけることはできない」

マンUには、暫定監督として結果を出したOBのオーレ・グンナー・スールシャールを正式監督に迎え、最初のうちはうまくいったが結果的には失敗したという過去がある。英『THE Sun』も、キャリックはスールシャールのようにはならないと報じている。

ただし「現段階ではコントロールはできない」と発言しているように、シーズン終了後にどうなるかは分からない。トッテナム戦に勝利すれば一昨年の2月以来の4連勝となり、今季のトップ4入りへ大きく前進する。キャリックがこの名門を今季どこまで立て直すことができるか、引き続き注目が集まるのは間違いない。

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