モナコはイレニヘナをサウジアラビアへ売却 photo/Getty Images
補強が上手くいっているとは言えないが……
この2025-26シーズンに移籍市場で最も利益を上げたクラブはどこか。
FWアントワーヌ・セメンヨなどを売却したボーンマスの1億3000万ユーロを抑え、選手売却で最も多くの資金を手にしたのはフランスのモナコだ。
モナコは昨夏にMFエリーゼ・ベン・セギルを3200万ユーロでレヴァークーゼンへ、DFウィルフリード・シンゴを3077万ユーロでガラタサライへ、FWブリール・エンボロをレンヌへ1300万ユーロなどで売却しているが、今冬にも動きがあった。
今冬には19歳と若いFWジョージ・イレニヘナをサウジアラビアのアル・イテハドへ3000万ユーロで売却していて、2024年にアントワープから加えた19歳のイレニヘナを3000万ユーロもの移籍金で売却するとは少々予想外だったか。
これらを合わせると、今季だけでモナコは1億3300万ユーロ分も選手を売却している。
もっとも、ここまで大成功とは言えない。昨夏に加えたMFポール・ポグバは怪我続きで戦力にカウントできず、相次ぐ怪我人の影響もあってリーグでは10位に、国内カップのクープ・ドゥ・フランスでは先日行われたベスト16でストラスブールに1-3で敗北。結果的には失望の大きなシーズンになっている。

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