今季最初の大阪ダービーはPK決着! 両チーム互いに退場者を出...の画像はこちら >>

大阪ダービーはガンバがPKで勝利(画像はイメージ) photo/Getty Images

ダービーらしい白熱した戦いに

シーズン移行に伴う特例シーズンの明治安田J1百年構想リーグが6日に開幕。7日のWEST第1節ではセレッソ大阪ガンバ大阪の大阪ダービーが行われた。



最初のチャンスはガンバに。7分左サイドで初瀬から食野と繋ぐと、ポケットへ走り込んだ南野へスルーパス。抜け出した南野が左足でファーサイドを狙うシュートを放つが、ポストに直撃し、惜しくもゴールとはならなかった。

立ち上がりからダービーらしい激しいデュエルが繰り広げられるなか、16分再びガンバにチャンス。クロスの流れからこぼれ球を鈴木が左足のダイレクトシュートを放つが、今度はクロスバーに阻まれる。

ホームのセレッソはハイプレスをかけるも、序盤はガンバに剥がされることも多く、ボールを握られる展開となり、なかなか敵陣深い位置まで入り込めない。

39分セレッソに最初のチャンス。前線で櫻川がしっかり収めると、後ろから走り込んだ喜田が左足でミドルシュート。これはいいコースに飛んだが、東口がセーブ。するとその1分後、セカンドボールの拾い合いで田中隼人が南野へのスライディングで一発レッドを受けてしまい、セレッソは前半のうちに数的不利となる。

前半はアウェイのガンバがボールを保持しながらチャンスを作る展開となったが、セレッソも最後の部分はやらせず。スコアレスで折り返す。


数的不利になったセレッソは後半から石渡ネルソンと阪田を投入した。後半も序盤からガンバがボールを握り、左右に散らしながらセレッソゴールに迫る。一方のセレッソは5バックを敷き、中をしっかりと固める。

決定機を増やせないガンバは流れを変えるべく2枚替え。55分にヒュメットとジェバリを投入し、前への圧力を高める。61分ガンバに決定機。右サイドの岸本が切り返しからファーへ左足のクロスを上げると、食野がヘディングで合わせるがサイドネットに。

セレッソは62分に吉野、ガンバは63分に奥抜をピッチに送り込み、両チーム流れを変えようと試みる。またセレッソは71分注目の新加入選手イェンギを最前線に入れ、数的不利の中でゴールを狙いに行く。

こう着状態が続き、試合はスコアレスのまま終盤に突入。そんななか、83分セレッソのカウンターを阻止した岸本が2枚目のイエローカードをもらい退場。両チーム10人となった。


イーブンな状況に戻るなか、86分に両チーム動く。セレッソは奥田を投入し、ガンバは半田と名和田を投入する。両チーム終盤に再びギアを上げるも最後まで得点は奪えず。90分では決着がつかずPK戦へ突入する。

4番目のキッカーまでお互いに成功させたが、5人目でついに動く。5人目のセレッソのキッカーを務めた阪田のシュートはクロスバーに当たってしまい失敗。その後安部がしっかりと決め切り、ガンバが5-4でPK戦を制し勝ち点2を獲得。セレッソは開幕ダービーで敗れ、勝ち点1を獲得することになった。

セレッソ大阪 0-0(PK:4-5) ガンバ大阪

セレッソ大阪得点者

ガンバ大阪得点者

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