マンC加入のセメンヨはなぜいきなり活躍できている? グアルデ...の画像はこちら >>

マンCに加入したセメンヨ photo/Getty Images

すでに攻撃のキーマンに

今冬にボーンマスからマンチェスター・シティへ移籍したFWアントワーヌ・セメンヨは、驚くほどスムーズにマンCのサッカーにフィットした。

リーグ戦では現在ウォルバーハンプトン戦、トッテナム戦と2試合連続得点中で、FA杯・3回戦のエクセター・シティ戦では1ゴール1アシスト、カラバオ杯準決勝1stレグのニューカッスル戦でも得点を記録した。



英『Sky Sport』によると、セメンヨはスムーズにフィットできた理由として指揮官ジョゼップ・グアルディオラからのシンプルなメッセージがあったと語っている。

「加入した時、監督が最初に言ったのは『自分らしいプレイを続けろ』だった。自由に表現し、シュートやドリブルを仕掛けろと。試合中に自分を表現できる瞬間があるから、それが僕に自信を与えてくれるんだ」

同メディアは、グアルディオラが監督生活を通じて柔軟になったと主張している。これまでバルセロナやバイエルンを指揮してきたグアルディオラは自身の哲学やシステムに選手を当てはめることの方が多かったが、現代サッカーの変化と共に選手に自由を与えるようになったと見ているのだ。それもセメンヨがすぐ活躍できた理由なのかもしれない。

3月には、アーセナルとのカラバオ杯決勝が控えている。セメンヨにとってもこれは大きなモチベーションになっているようで、強豪マンCに移籍したからこそ味わえる緊張感だ。

「信じられない気持ちさ。決勝に出場するなんて初めてだ。最高の決勝になると思うし、最高のチームとの対戦だ。これは全ての選手が夢見る瞬間だ。
その瞬間を生きられて幸せだね」

アーセナルとの決勝は世界中のサッカーファンが望んでいたカードであり、冬にセメンヨを加えたマンCがどんな布陣でアーセナルに挑むのか非常に興味深い。セメンヨも攻撃のキーマンの1人となるだろう。



編集部おすすめ