「フラストレーションを感じる」 好調ブレントフォードを支える...の画像はこちら >>

クィービーン・ケレハー photo/Getty Images

セットプレイがより重要なピースに

今季のプレミアリーグでサプライズとなっているブレントフォード。

ブライアン・エンベウモ、ヨアネ・ウィッサ、そして監督であるトーマス・フランクまで引き抜かれた今季のブレントフォードの苦戦を予想する声も多かったが、その予想を覆して7位と上位に位置している。



そんなブレントフォードを最後尾から支えているのが、アイルランド代表のクィービーン・ケレハーだ。

長くリヴァプールに在籍していたGKで、リヴァプールではアリソン・ベッカーの存在もあり、ベンチでの日々が長かったが、今回ブレントフォードに完全移籍してゴールマウスを任されている。

セービング、ビルドアップともにハイレベルな選手で、彼の存在が今季の好調の一因といえるだろう。

『INDEPENDENT』ではそんな頼れるGKケレハーにインタビューを実施。昨今のプレミアでトレンドとなっているセットプレイ時のGKブロックに言及した。

「サッカーは進化していくものだし、時には循環していくこともある。僕はただ、あらゆる面でオールラウンドに優れたGKになろうと努力しているだけなんだ」

「チームはセットプレイを大きく改善しているので、そこは間違いなく取り組む必要のある部分だと思う。実際に試合で直面するカオスを再現してトレーニングしています」

「今の(相手)チームはとても賢くなっていて、特定のブロックやエリア内での接触も巧みにこなしている。そのため、GKとしては難しい状況になっている。多くのセットプレイではボールをキャッチするチャンスすらなく、ボールを外に出すことに集中しなければならない。ただ、審判からのちょっとした助けがあっても良かったかもしれない」

「プレミアは他のリーグと比べてフィジカルの要素が強いので、フラストレーションを感じる時もある。出ようとしたときにブロックされて、それをファウルだと思っても、プレミアではファウルにならないのです。
それが難しさを助長している」

このGKブロックを武器に勝ちを挙げているのがアーセナルだ。そこから失点した相手チームも取り入れており、今では多くのチームがセットプレイ時に相手GKをどう止めるかをセットプレイで披露するようになっている。

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