ヴォルテマーデ、ミローを失ったのにシュツットガルトは今季も強...の画像はこちら >>

ブンデスの上位争いに加わるシュツットガルト photo/Getty Images

ELでも上位を狙う

7日に行われたブンデスリーガ第21節ではザンクトパウリに1-2で敗れたものの、シュツットガルトはブンデスリーガで5位につけている。

称賛すべきは指揮官セバスティアン・ヘーネスだろう。

今季開幕前にはFWニック・ヴォルテマーデがニューカッスルへ、MFエンツォ・ミローがサウジアラビアのアル・アハリに引き抜かれていて、どちらもチームの主力だった。2人の抜けた穴を埋めるのは難しいミッションだったが、ヘーネスはここまでチームを巧みにまとめている。

ブンデスリーガ公式はヴォルフスブルクから加えた23歳FWティアゴ・トマス、OGCニースから加えた20歳FWバドレディン・ブアナニ、レンヌから加えた25歳DFロレンツ・アシニョン、レスター・シティからレンタルで加えた21歳MFビラル・エル・カンヌス、レアル・マドリードのカスティーリャから加えた20歳の守備的MFチェマ・アンドレスら若手実力者を上手く活かしていると評価していて、フロントの目利きとヘーネスの手腕が上手く融合している。

前線では退団したヴォルテマーデに代わり、デニス・ウンダフがここまで15ゴールと結果を出している。その後ろに控えるFWエルメディン・デミロビッチも8ゴールを奪うなど、複数FWでヴォルテマーデの穴を埋めている。

今季はヨーロッパリーグでもプレイオフラウンドに駒を進めている。今月19日には決勝トーナメント・プレイオフ1stレグでセルティックと対戦する予定で、今季の目標はELでの上位進出とリーグTOP4入りとなるだろう。

それを達成したとなればヘーネスの評価はさらに上がるはずだが、シュツットガルトは後半戦もペースを維持できるか。



編集部おすすめ