「サウジリーグは奇妙で面白いね」 C・ロナウドに非難が集まる...の画像はこちら >>

アル・ナスル所属のクリスティアーノ・ロナウド Photo/Getty Images

今オフの去就に注目

サウジアラビアのサッカーリーグであるサウジ・プロフェッショナルリーグは2023年にクリスティアーノ・ロナウドがアル・ナスルに加入したことで大きな注目を集めたが、現在C・ロナウドの去就で再び大きな話題を呼んでいる。C・ロナウドは所属クラブのアル・ナスルの補強が進まないことに加えてサウジアラビア公共投資基金が関与する枠組みの中でアル・ヒラルといったライバルクラブが有利に働いているのではないかと不満をもらし、2試合連続でメンバー外となったことが報じられてきた。



この騒動について現地メディア『AL JAZEERA』ではSPLが「リーグより偉大な選手は存在しない」と強調したことを伝えており、完全に対立構造となっている。サウジアラビア国内から批判が相次ぎ退団も噂されている中で、レアル・マドリード時代の盟友であるトニ・クロース氏はポッドキャスト『Einfach mal Luppen』で「サウジリーグは奇妙で面白いね」と痛烈な皮肉コメントを残した。

「サウジリーグは奇妙で面白いね。クリスティアーノ・ロナウドが来るまで(SPLは)誰にも知られていなかったにもかかわらず、今となっては世界的な知名度を与えてくれた相手を軽んじているんだ」

「もしクリスティアーノが明日去れば、世界中からこのリーグへの興味は失われれるだろう」

C・ロナウドはサウジアラビアから去るのではないかと見られている一方で、母国であるポルトガル復帰説からインテル・マイアミでリオネル・メッシとの共闘説まで様々なうわさが飛び交っている。今年はワールドカップが大きな注目を集めているが、稀代のスーパースターの去就も今オフの注目ポイントとなるだろう。

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