ルーニーがアルテタに警告、これで優勝を逃せば指揮官は解任「も...の画像はこちら >>

アーセナルのアルテタ監督 Photo/Getty Images

プレッシャーがかかるアーセナル

現在、勝ち点56でプレミアリーグ首位を走るアーセナル。ここ3シーズンは2位に甘んじていたが、今季こそ03-04シーズンぶりのリーグタイトルを獲得できると期待が高まっている。



『Opta』がスーパーコンピュータによって算出したデータによれば、今季のアーセナルの優勝確率は1月の時点で80%を超えており、きわめて優位な立場にあることは間違いない。しかし元マンチェスター・ユナイテッドのエースであるウェイン・ルーニー氏は、このような状況でもし優勝を逃すことがあれば、ミケル・アルテタ監督の首は危ないと考えているようだ。自らのポッドキャスト『Wayne Rooney Show』で次のように語った。

「アルテタ監督にとっても、もし今年優勝できなければ危ない。アーセナルは彼を大々的に支援してきたし、今年もそうだった。素晴らしいチームを彼に与えてきた。だから、もし今年優勝できなければ、アルテタ監督にプレッシャーがかかるのは間違いないだろう」

アーセナルを追いかけるのはペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティだ。シティは先週末のリヴァプール戦を2-1と制し、勝ち点6差でアーセナルを追っている。

「しかし、シティが追い上げてくると、見ているだけでエネルギーを消耗してしまう。100%そうなる。だからアルテタ監督は選手たちに、自分たちの仕事、やるべきことに集中するように言うだろう」

「なぜなら、他のチームの結果ばかり気になってしまうからだ。それは良いことではないと思う。
アーセナルは今後の試合を見て、自分たちが何ポイント勝てるか、あるいはシティが何ポイント勝つかを計算しようとしているだろう」

「そこに夢中になってしまう。結局、本当に大事なのは試合に勝てるかどうかだけ。それだけなんだ」

過去のシーズンでも、アーセナルは一時期シティをリードして首位に立ちながら、ひっくり返されてしまった。アルテタ監督もこれだけの戦力をあたえられながらまたしてもタイトルを逃したとなれば、いよいよ首は危ないかもしれない。アーセナルにできるのは目の前の試合をひとつひとつ勝っていくことだけ。最大の敵は自分たちとなる。

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