イングランド代表は4年で様変わり スターリング、フィリップス...の画像はこちら >>

A・アーノルドは代表に選ばれるか Photo/Getty Images

カタール大会からの継続招集はわずかと思われる

今夏のW杯でビッグタイトル獲得が期待されるイングランド代表。EURO2024で決勝進出を果たしたように、ここのところ国際大会では上位進出できるチームとなっているが、未だ1966年以来の悲願を達成することはできていない。



この4年でガレス・サウスゲイトからトーマス・トゥヘルに指揮官が交代し、変化のスピードが示されていると『The Athletic』は報じている。トゥヘルが選ぶメンバーは、カタール大会のときと比べて大きく様変わりしている。カタール大会のメンバーを見てみると、以下の通りだ。

GK:ジョーダン・ピックフォード、ニック・ポープ、アーロン・ラムズデール
DF:コナー・コーディ、キーラン・トリッピアー、エリック・ダイアー、ベン・ホワイト、ハリー・マグワイア、ルーク・ショー、カイル・ウォーカー、トレント・アレクサンダー・アーノルド
MF:ジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、カルヴィン・フィリップス、コナー・ギャラガー、メイソン・マウント、ジョーダン・ヘンダーソン、ジェイムズ・マディソン
FW:ハリー・ケイン、ジャック・グリーリッシュ、ラヒーム・スターリング、フィル・フォーデン、ブカヨ・サカ、マーカス・ラッシュフォード、カラム・ウィルソン

現在のメンバーとかなり変わっていることがわかる。このなかで、選出確実と思われるのはピックフォード、ベリンガム、ライス、サカ、ケインくらいだろう。

控えGKとしてポープ、再びマンチェスター・シティで出場時間が増えてきたフォーデン、コンディションが整えばストーンズとショー、バルセロナで調子を取り戻したラッシュフォードも選出の可能性は高いだろうが、あとは当落線上あるいは選出基準に達していないと見てよいかもしれない。所属クラブで出番をなくしたスターリング、フィリップスらにほぼ選出の目はないだろう。レクサムからチャールトン・アスレティックにローン移籍しているコーディも同様だ。

レアル・マドリードで出場機会を減らし、リーグ戦の先発が5試合にとどまっているA・アーノルドも厳しいかもしれない。同メディアももし代表に選ばれれば、それは大きなサプライズだと綴っている。

ディーン・ヘンダーソン、マーク・グエイ、アンソニー・ゴードンら前回大会以後に代表に定着した選手たちも多く、エリオット・アンダーソンなど新たに主力となりつつある選手もいるなか、前回選出の選手たちは奮起を見せるだろうか。代表選出の門は狭い。

編集部おすすめ