バイエルンのコンラッド・ライマー photo/Getty Images
攻守両面でチームに大きく貢献
ハリー・ケイン、マイケル・オリーセ、ルイス・ディアスといった前線の選手達の活躍が目立つバイエルン・ミュンヘンだが、存在感という点ではコンラッド・ライマーも彼らに負けてはいない。
ライマーは今年に入って左ふくらはぎを負傷して数週間の離脱を強いられたものの、それまでは右サイドバックの1番手として先発出場を続け、対人守備での粘り強さに加えて前線への積極的な飛び出しによって攻撃面でもチームに大きく貢献。
ヨシプ・スタニシッチら長期離脱していた選手達が戦列復帰を果たしたが、右サイドバックのポジションにおけるライマーの絶対的な地位は当分変わらないだろう。そのため、ライマーとの契約は2027年6月末まで残っているにも関わらず、バイエルンの首脳陣は既に契約延長に向けた話し合いを同選手と始めている。
しかし、ドイツ紙『tz』によれば、この交渉はライマーからの大幅な年俸増額要求によって難航しているという。
ライマーの現在の年俸は、推定800万ユーロ(約14億5000万円)だが、同選手はこれの約2倍にあたる1500万ユーロ(約27億2000万円)を要求。バイエルン首脳陣の提示した条件との隔たりが大きいことから、交渉成立の目途は立っていないとも同紙は伝えている。
ダヨ・ウパメカノとの契約延長交渉も難航しているバイエルン首脳陣にとって、ライマーの契約問題は新たな悩みの種となりつつある。

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