ルイス・ディアスはバロンドール候補になるべき実力者 リヴァプ...の画像はこちら >>

バイエルンに移籍したディアス photo/Getty Images

疲れ知らずの運動量がバイエルンの助けに

失ってから大きさに気付くこともある。今季プレミアリーグで苦戦を強いられているリヴァプールでは、昨季まで左ウイングに入っていたFWルイス・ディアスの穴が埋まっていない。



ディアスは昨夏にバイエルンへ7500万ユーロの移籍金で、当初は移籍金が高すぎるのではとの見方もあった。しかし、ディアスはバイエルンで想像以上のパフォーマンスを発揮。ここまで全コンペティション合わせて19ゴール14アシストと大暴れだ。

8日に行われたブンデスリーガ第21節のホッフェンハイム戦では3ゴール2アシストと大活躍だったが、指揮官ヴァンサン・コンパニが何より絶賛するのがディアスの『エネルギー』だ。疲れを知らぬ走力で左サイドを支配していて、過密日程の中でもディアスがバテることはない。

「彼は試合だけじゃなく、翌日の月曜日のトレーニングでも変わらぬエネルギーを発揮するんだ。前の試合で90分プレイしたか、12km走ったか、そんなものは関係ない。週明けにはフレッシュな状態なんだよ。それに本当に助けられている」(『Bild』より)。

スペイン『SPORT』は、その貢献度の高さからバロンドール候補になってもおかしくないと称賛する。バイエルンで最大の得点源はエースのハリー・ケインだが、ケインをサポートする名脇役としてディアスもバロンドールにふさわしい存在と言えるか。

「バイエルンではケインが注目を集めるが、それは彼の得点数を考えれば当然だ。
しかしコンパニ率いるバイエルンの攻撃の魔法はケインだけではない。彼にアシストを提供する存在も必要であり、そこでディアスの出番というわけだ。ディアスはスポットライトを浴びたり、ニュースの見出しを飾るタイプではないかもしれない。しかしバロンドール候補になるには十分だろう」

今のリヴァプールに必要なエネルギーだったと言えそうで、得点も奪えて運動量もあるディアスはあらゆるチームが欲しがるタイプのアタッカーだ。



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