3人の監督を解任したフォレスト ワトフォードで同じ経験をした...の画像はこちら >>

ショーン・ダイシも解任された Photo/Getty Images

ダイシ監督を解任

ノッティンガム・フォレストは12日、ショーン・ダイシ監督を解任したことを発表した。フォレストはここ3戦勝利なしとなっており、17位と降格圏ギリギリに沈んでいる。



昨季指揮をとったヌーノ・エスピリト・サントを9月に解任し、その後アンジェ・ポステコグルーを招聘するもわずか39日で解任したフォレスト。ダイシは10月下旬に就任したが、シーズン終了まで任期はもたなかった。

『THE Sun』に寄稿した元プレミアリーガーのトロイ・ディーニー氏は、かつてワトフォードで同じような経験をしたと綴っている。ワトフォードは19-20シーズンに3人の指揮官を解任している。シーズン開始当初はハビ・グラシア体制だったが9月に解任、その後就任したキケ・サンチェス・フローレスも結果を出せず12月に解任、3人目のナイジェル・ピアソンもシーズン終了間際に解任され、最後の2試合はヘイデン・マリンズが暫定監督として指揮をとった。そしてチームは降格してしまった。

「2020年、ワトフォードは3人の常任監督と1人の暫定監督を擁しながら降格した。これほどの交代劇が選手たちにもたらす惨状は説明できないほどだ」

「こういった混乱は、クラブ内、特にチーム内で分裂を生み出すだけだ」

チームだけでなく、クラブハウスのスタッフなどクラブで働くすべての人々に不安を与えてしまう結果となり、監督の首をすぐにすげ替えることは良い一手にはなりえないとディーニー氏は指摘している。エヴァンゲロス・マリナキスオーナーは新たな常任監督を探しているようだが、フォレストは降格を回避することができるだろうか。18位ウェストハムとの勝ち点差は「3」となっているが、フォレストはまだリヴァプール、マンチェスター・シティ、アストン・ヴィラ、チェルシー、ニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッドとの対戦を残している。

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