ラツィオ時代は鎌田大地を指導 トッテナムの暫定監督に就任濃厚...の画像はこちら >>

イゴール・トゥドール photo/Getty Images

3バックを採用し、強度を求める指揮官

先日、トーマス・フランク監督の解任を発表したプレミアリーグのトッテナム。CLのリーグフェーズでは好調だったが、リーグ戦では結果が出ておらず、26試合を消化して16位と下位に沈んでいる。



そんなスパーズだが、すでに後任の人事に動いており、クロアチア人指揮官イゴール・トゥドールが暫定監督に就任することが濃厚だと、スポーツジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

これまでは母国クロアチア、ギリシャ、トルコ、イタリア、フランスのクラブで監督を務めてきたトゥドールは指揮官としてどういう人物なのか、『BBC』が彼のスタイルに言及した。

トゥドールは22-23シーズンの1年のみマルセイユを指揮しており、リーグ3位でシーズンを終えている。そこでトゥドールのサッカーを見たフランスのサッカージャーナリストであるジョージ・ボクソール氏によると、同監督は選手に高い強度を要求するサッカーを思考しているようだ。

「彼のスタイルは強烈だ。選手たちは膨大な距離を走ることになるだろう。高い強度とプレッシャーが要求される」

「彼は非常に強い個性を持った人物だ。トッテナムが大きな変化を求めているなら、彼の招聘は良い選択になり得る」

トゥドールは近年指揮したユヴェントス、ラツィオ、マルセイユでは一貫して3バックを採用している。ラツィオ時代には日本代表の鎌田大地を指導しており、ボランチやシャドーでの起用がメインだった。

今季はユヴェントスを解任されてしまったトゥドールだが、近年はシーズン途中に監督に就任し、そのチームを立て直している印象が強い。前述したラツィオとユヴェントスはまさにそうで、昨季のユヴェントスは最終的に4位でシーズンを終え、CL出場権を獲得した。

しかし、前述したように今季はそのユヴェントスを去ることになった。
成績不振もそうだが、移籍市場での権限を強く求めるタイプで、ゼネラルマネージャーであるダミアン・コモリ氏とそのことで衝突した過去もある。

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