再び増えてきた負傷離脱がアーセナルのタイトルを阻む? 「スト...の画像はこちら >>

アルテタは再び負傷者が増えるなかチームをどう導くか Photo/Getty Images

カラフィオーリ、ホワイトも負傷の模様

FAカップ4回戦、アーセナルはウィガン・アスレティックを4-0で破り、順当に5回戦に駒を進めた。チームはまだ今季すべてのコンペティションに勝ち残っており、4冠の可能性を秘めている。



しかし、負傷者が再び増えてきたのは気がかりだ。試合前のウォーミングアップでDFリッカルド・カラフィオーリが負傷、試合終盤にはDFベン・ホワイトが座り込んでしまい、MFマルティン・スビメンディと交代した。ミケル・アルテタ監督は試合後、選手層が薄くなっていることに対する質問に次のように答えている。

「そうだ。特に我々は勝ち進んでおり、以前はストライカー、次はディフェンダー、そして今度はミッドフィルダーだ」

「我々はまだそれに対処しているところだが、何人かの選手が戻ってきて調子を取り戻し、人数だけでなく対戦相手に対して異なる選択肢を与えてくれる必要がある。だから、早ければ早いほどいい。マルティン(・ウーデゴー)については、ブレントフォード戦で失点した時に痛めたので、今日の試合には出場できなかった」

ウィガン戦ではもともとマイルズ・ルイス・スケリーを中盤で使う予定だったが、カラフィオーリの負傷によりブカヨ・サカを中盤で起用せざるを得なかった。ウーデゴーのほかカイ・ハフェルツ、ミケル・メリーノも負傷離脱中で、イーサン・ヌワネリはマルセイユにローンに出してしまった。アルテタが語ったとおりシーズン前半はストライカー、次はDF、そして今度はMFと同じポジションに負傷者が集中しており、アーセナルは再び負傷者続出によってタイトル獲得が遠ざかる危険にさらされている。

アルテタ監督はカラフィオーリとホワイトの状況についても明言を避けている。カラバオ杯の決勝を行う影響でウルブズ戦が前倒しとなり、過密日程が続くアーセナル。念願のタイトル獲得に向け正念場を迎えているようだ。


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