ドルトムントに新たな悩みの種 エースのギラシが今年夏での退団...の画像はこちら >>

ドルトムントのセール・ギラシ photo/Getty Images

現契約は2028年6月末まで

守備の要であるニコ・シュロッターベックの去就に注目が集まっているボルシア・ドルトムントでは、首脳陣が新たな問題に直面しつつある。今の彼らは、シュロッターベックだけでなくセール・ギラシにも注意を傾けなくてはならなくなっている。



ギラシは2024年夏にシュツットガルトからドルトムントに加入し、昨シーズンは公式戦50試合に出場して38ゴールを記録。期待通りの活躍でエースストライカーの地位を不動のものにした。

今シーズンは、昨年12月末までブンデスリーガでわずか5ゴールと振るわなかったが、今年に入って復調。リーグ戦では直近3試合で5ゴールと本来の決定力が戻りつつある。シーズンが佳境に差し掛かるこの時期にギラシが調子を上げつつあるのはドルトムントにとってこの上ない朗報だろう。

しかし、その一方でドイツ紙『Bild』によれば、来月で30歳を迎えるギラシは今年の夏がビッグクラブに移籍する最後のチャンスであると考えていて、今シーズン限りでの退団を希望しているという。

ギラシとドルトムントとの契約は、2028年6月末までとなっていて、契約解除金は5000万ユーロ(約91億円)に設定されているという。ギラシをめぐってはレアル・マドリードマンチェスター・シティ、アーセナル、チェルシー、リヴァプールなどが獲得に興味を示しているとされ、彼らの資金力を考えれば今年夏にギラシがドルトムントを離れる可能性は十分にあると見ていいだろう。

編集部おすすめ