数々のFKを決めてきた中村 photo/Getty Images
日本が世界に誇るレフティ
現役時代、唯一無二のキック精度を誇り、数々の芸術的ゴールを左足で沈めてきた元日本代表MF中村俊輔。FKの名手として日本が世界に誇るファンタジスタの一人だ。
そんな中村はサッカーの歴史に名を残す世界のレジェンドたちと共に、あるランキングに選出されているようだ。
英『GIVEMESPORT』は、イーロン・マスク氏のxAI社が開発した対話型AIであるGrokを使って「サッカー史上最高のフリーキッカーTOP20」を作成したという。『FourFourTwo』や『Sports Illustrated』、『Bleacher Report』など複数のメディアから得た得点数、成功率、フリーキックの影響度などのデータに基づき作成された模様。また記録に残るフリーキックゴール、象徴的な瞬間、そして技術力のある選手を優先しているが、最後に「古い選手の統計は記録管理の一貫性がないため、信頼性が低い場合がある」とも伝えている。
そして、このランキングで19位に選出されたのが中村だ。特にセルティック時代の2006年のCLマンチェスター・ユナイテッド戦で決めたスーパーFKがこのランキングに選出された大きな理由になっているようで、中村についてGrokは次のようにコメントしている。
「日本のセットプレイの達人。セルティック・パークで見せたマンチェスター・ユナイテッド戦でのフリーキックは、その曲線と正確さで伝説となっている。中村俊輔は(FKで)キャリア通算63得点を記録し、壁を越えてゴールキーパーの届かない場所へボールを運んだ瞬間を全て収めるため、YouTubeには10分を超える記念動画が作られるほどだが、マンチェスター・ユナイテッド戦の一撃ほど象徴的なものはない」
「81分、彼の左足で放った魔法のようなカーブシュートがエドウィン・ファン・デル・サールをかわし、1-0の勝利を決めた。このゴールが決勝トーナメント進出を決定づけたのだ。セルティックは1992年の改称後、初めてチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たした」
当時世界最高のチームの一つであったユナイテッド相手に見せたあの芸術的な一撃は今もなお語り継がれており、中村はこのランキングに選出されても不思議ではないだろう。
なお、Grokが選んだサッカー史上最高のフリーキッカーTOP20は次の通りとなったようだ。
<1位~10位>
1位:ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、2位:ペレ、3位:ヴィクトル・レグロッターリエ、4位:ロナウジーニョ、5位:リオネル・メッシ、6位:デイビッド・ベッカム、7位:ディエゴ・マラドーナ、8位:ジーコ、9位:クリスティアーノ・ロナウド、10位:ロジェリオ・セニ
<11位~20位>
11位:シニシャ・ミハイロヴィッチ、12位:アンドレア・ピルロ、13位:ジネディーヌ・ジダン、14位:ロベルト・カルロス、15位:ティエリ・アンリ、16位:ジャンフランコ・ゾラ、17位:ゲオルゲ・ハジ、18位:ジジ、19位:中村俊輔、20位:ジェイムズ・ウォード・プラウズ

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