ハリー・ケインがレヴァンドフスキの持つ大記録に挑戦 識者「彼...の画像はこちら >>

バイエルンのハリー・ケイン photo/Getty Images

22試合で既に26ゴール

2021年5月22日、そのシーズンの最終戦として行われたアウクスブルクとの試合で当時バイエルン・ミュンヘンに所属していたロベルト・レヴァンドフスキがゴールを決めた。

それは彼にとって2020-21シーズンのブンデスリーガでの41ゴール目であり、同時に1971-72シーズンにゲルト・ミュラーが打ち立てたブンデスリーガのシーズン最多得点記録を49年ぶりに更新する節目のゴールでもあった。



長いブンデスリーガの歴史の中でも、1シーズンで40ゴール以上を記録したのはミュラーとレヴァンドフスキの二人しかいない。しかし、今シーズンのハリー・ケインは彼らを追い越す勢いでゴールを積み重ねている。

ケインは前節ブレーメン戦でも2ゴールを決め、今シーズンのブンデスリーガでのゴール数は22試合で26ゴールに到達。レヴァンドフスキの記録までは残り12試合で15ゴールが必要になるが、現在のペースを維持できれば可能性は十分にありそうだ。

バイエルンのOBであるローター・マテウス氏も、ケインの記録更新に期待を寄せている。ドイツメディア『SKY』に掲載したコラムの中で同氏は、以下のように綴っている。

「ケインならば、あのレヴァンドフスキの記録を破ると思う。なぜなら彼はバイエルンのサッカーに面白さをもたららし、チームの構造の中心にいる選手だからだ。他のストライカーとは異なるプレイスタイルで最高レベルに達している選手だ。その存在は奇跡的なものであり、チームに大きな利益をもたらしている」

バイエルンの次戦は、21日に予定されているフランクフルト戦。ここまで3試合連続ゴールと好調のケインがキーマンとなるのは間違いないだろう。

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