ゴールを決めたヴィニシウス Photo/Getty Images
差別的発言があったとして試合は中断
チャンピオンズリーグ・決勝ラウンド進出プレイオフ1stレグで、レアル・マドリードはベンフィカに1-0で先勝した。リーグフェーズ最終戦でまさかの敗北を喫した相手に、まずはリベンジ成功といったところか。
決勝点は50分のヴィニシウス・ジュニオールのゴールだったが、このゴールの後に事件が起きた。ヴィニシウスはベンフィカのジャンルカ・プレスティアーニから人種差別発言を受けたと主審に抗議。試合は10分近く中断することになった。
試合後、レアルDFトレント・アレクサンダー・アーノルドはこの事件について「不快」だと答えている。『Daily Mail』がコメントを伝えた。
「おそらく調査が続いているので、あまり多くはコメントできないが、今夜起きたことはサッカー界の恥辱だと思う。特にあんなに素晴らしいゴールを決めたあとなのに、あのプレイが影を潜めてしまった。ヴィニはキャリアを通して何度かこういう目に遭ってきた。今夜もそれが起こり、我々の夜が台無しになってしまったのは、まさに恥辱だ。サッカー界の恥辱だ」
「社会にそんなものが存在する余地はない。本当にひどい」
ジョゼ・モウリーニョ監督は『Amazon Prime』のインタビューで、ベンフィカは人種差別的なクラブではないと否定していたが、プレスティアーニは何を言ったのか。真相の解明が待たれる。

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