前節スタメン落ちのブレーメン菅原 指揮官「期待していたほどフ...の画像はこちら >>

ブレーメンの菅原 photo/Getty Images

先発落ちは今季初

それは菅原由勢にとって受け入れ難いことだったかもしれない。14日(現地時間)に行われたブンデスリーガ第22節、バイエルン・ミュンヘンと対戦したブレーメンの先発メンバーの中に菅原の名前はなかった。



昨年夏にサウサンプトンから期限付き移籍でブレーメンに加入し、今シーズンのブンデスリーガでは開幕戦から全試合に先発してきた菅原にとって、これが初めての先発落ちとなった。

試合後、ブレーメンのダニエル・ティウーヌ監督は菅原を先発から外した理由について以下のように語った。

「ユキとは話し合いをして、この決定が彼を否定するものではないと言った。ただし、今日の試合では守備から攻撃に切り替わった瞬間に大きなスペースがあり、そこから我々が前進できていたことは明らかだ」(ドイツ紙『Bild』より)

「彼の状態が期待していたほどフィットしていなかったことも理由の一つだ。私は最もスピードのある選手をピッチに送り出したかったので、ユスティン・エンジンマーとフェリックス・アグを起用することにした」

「ユキは今回のことを受け入れなければならない。なぜなら、最終的に最も大事なのはチームであり、全員が監督である私にアピールするチャンスがあるからだ。相手コートの深くに侵入する回数はそれほど多くないが、足元でボールを持つことを好むという選手を右サイドで必要とするような試合は今後も何試合かあるだろう。その時にはユキの力が必要になるはずだ」

ティウーヌ監督は、成績不振によって解任されたホルスト・シュテッフェン前監督の後任として今月4日にブレーメンの新指揮官に就任した。この監督交代によって、チーム内での菅原の序列にも変化が生じているのかもしれない。

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