クラブ内がカオスなマルセイユ シャビ・アロンソ氏に就任打診す...の画像はこちら >>

マルセイユの選手達 photo/Getty Images

監督に続いてSDも辞任表明

マルセイユの迷走は当分の間続きそうだ。

マルセイユは11日(現地時間)、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の退任を発表した。

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でのリーグフェーズ敗退やリーグ・アンでパリ・サンジェルマン相手に5失点した後での発表であり、実質的には解任に近い。

そして、この退任発表の後にスポーツディレクターのメディ・ベナティアが辞任の意向を表明。こちらは、17日にフランス紙『L'Équipe』によればクラブ上層部の説得に応じて残留が決まったようだが、チーム編成を託されているスポーツディレクター自身の去就が不透明になっていたことから、マルセイユはデ・ゼルビ前監督の後任も未だに決まっていないという混沌とした状態に陥っている。

もっとも、マルセイユは既に何人かの候補者にコンタクトを取ったようだ。フランスメディア『RMC Sport』によれば、同クラブは先月までレアル・マドリードで指揮を執っていたシャビ・アロンソ氏に対しても接触を図り、監督就任を打診したという。しかし、同氏はこの話を辞退したとも『RMC Sport』は伝えている。

現在、マルセイユでは暫定監督のパンチョ・アバルドナド氏と、彼のアシスタント役であるロマン・フェリエ氏がチームのトレーニングを担当している。20日に予定されているリーグ・アン第23節スタッド・ブレスト戦でも彼らが指揮を執る可能性が高く、新監督就任の目途は立っていない。

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