得点力爆発のバイエルンで“忘れられた男” レンタル元復帰が濃...の画像はこちら >>

出番を失うジャクソン Photo/Getty Images

出場機会を得られないジャクソン

ブンデスリーガでは、首位バイエルン・ミュンヘンの爆発的な攻撃力が猛威をふるっている。リーグでここまで22試合82得点と、何かの間違いではないかと思えるほどの得点を記録。

ハリー・ケイン、マイケル・オリーセ、ルイス・ディアスの3トップは全員すでに2桁ゴールを達成している。

全コンペティションを合わせればゴール数は100を優に超えるほどであり、アタッカー陣の火力は欧州最強と言っても言い過ぎではないが、忘れられた存在が1人いる。チェルシーからローン移籍しているセネガル代表FWニコラス・ジャクソンだ。

ジャクソンはブンデスリーガ5試合に先発、3ゴールを挙げるにとどまっている。ジャクソンのローン移籍には完全移籍のオプションも含まれているものの、規定の出場回数を満たす必要があり、このままでは買取義務条項を発動できないと『METRO』は報じている。ジャクソンはシーズン終了後にチェルシーに復帰する可能性が高いようだ。

チェルシーでは指揮官がエンツォ・マレスカからリアム・ロシニアーに代わっており、今季スタート時とは状況も異なっている。しかしチェルシーはすでにジャクソンの代わりを確保しているとも同紙は報じている。

チェルシーは提携クラブのストラスブールからすでにFWエマニュエル・エメガを獲得しており、今季はローンという形でストラスブールに残っている。ロシニアー監督はジャクソンとプレイスタイルが似ていることから、エメガをジャクソンの代わりとして考えており、大きな期待を寄せているとも報じられた。そうなると、ジャクソンには居場所がないことになる。

昨季も一昨季もプレミアリーグ2桁ゴールを達成しながら、どうも評価の低いジャクソン。
バイエルンでも忘れられた彼はこのまま行き場をなくしてしまうのだろうか。


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