ベンゼマ加入で“チームを追い出された”ダルウィン・ヌニェスは...の画像はこちら >>

アル・ヒラルへ移籍したヌニェスだが…… Photo/Getty Images

W杯のためにもプレイできる状況に身を置きたい

アル・ヒラルはFWカリム・ベンゼマをアル・イテハドから獲得した。しかし、この移籍でワリを食ってしまった選手もいる。

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがその1人だ。サウジ・プロリーグは外国籍選手を8人までしか登録できず、ベンゼマの代わりにヌニェスが外れてしまったのだ。

夏にリヴァプールから移籍するも、9ゴールを挙げるにとどまったヌニェス。まだAFCアジアチャンピオンズリーグではプレイできるものの、この結果を見ると移籍は失敗だったと言わざるをえない。残りのシーズン、多くの試合でヌニェスはベンチにも入れぬまま過ごすことになる。

今夏には北中米W杯が行われるため、ウルグアイ代表にとってもヌニェスがプレイ機会を失うことは大きな損失だ。『The Athletic』は、大会前の数カ月間で出場機会が少なかったことが、彼の準備に深刻な影響を与える可能性があると報じている。

ヌニェスは出場機会を求めてどこかへ移籍するだろうか。欧州の移籍市場はすでにクローズしてしまったため、移籍の可能性は限られている。まず考えられるのはMLSだ。MLSの移籍期限は3月26日までとなっており、まだ可能性はある。また『talkSPORT』では、ブラジル移籍の可能性も論じられている。
アンディ・ブラッセル氏は次のように語った。

「現時点で何も起こっていないのは少し悲しいね。彼がブラジル行きの道を選んだとしても驚かないだろう。移籍のチャンスはまだあるし、現時点で資金は潤沢だ。ブラジルは南米でもっとも資金力のあるリーグだからだ」

「何かが起こるかもしれないし、夏前にプレイしたいのはわかっているが、ベンゼマの加入により、今季の残り期間、サウジ・プロリーグではその機会が彼に与えられないのは明らかだ」

「しかし、重要なのは適切な時期と適切な取引を見つけることだ」

ヌニェスはプレイしたいはずだが、適切な移籍の道を見つけることはできるだろうか。

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