ガラタサライに敗れて肩を落とすユヴェントスの選手たち photo/Getty Images
明確なエースは決まらず
17日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレイオフ1stレグでトルコのガラタサライと対戦したユヴェントスは、敵地で2-5で敗れた。
まだ2ndレグが残っているとはいえ、3点差は非常に厳しい。
伊『Calciomercato』はガラタサライ戦の1stレグ終了後、「ユヴェントスのセンターフォワード補強戦略は失敗に終わった」と主張していた。
このガラタサライ戦の前にはFWジョナサン・デイビッドが負傷で離脱し、ドゥシャン・ヴラホビッチも12月から外転筋の損傷で離脱が続いている。まだロイス・オペンダが控えていたが、指揮官ルチアーノ・スパレッティはガラタサライ戦で中盤のウェストン・マッケニーの0トップ起用を決断。本職のFWが不在の中、オペンダがベンチスタートとなっていた。
これはオペンダが信用されていない証拠であり、昨夏のユヴェントスFW補強戦略の失敗を象徴するゲームになったと言えるか。ヴラホビッチも今季序盤は良いスタートを切ったが、怪我で長期離脱する不運に見舞われた。またクラブとの契約が今季限りまでとなっていて、今季終了後にフリーで手放すシナリオもあり得る。もう少し早く売却すべきだったとの声もあり、ユヴェントスのFW補強戦略は失敗に終わったと言えるか。
スパレッティとしては今季のチームNo.1プレイヤー候補であるマッケニーの爆発力に賭けたのかもしれないが、マッケニーは中盤からの攻撃参加に強みがある選手だ。0トップ起用はハードルが高く、ガラタサライ戦ではプランが上手くいかなかった。

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