戦列復帰したアーノルドはレアルの1番手右SBになれるか ルー...の画像はこちら >>

レアルに加入したアーノルド photo/Getty Images

守備はリヴァプール時代からの課題だ

怪我から復帰し、レアル・マドリードの右サイドバックとして14日のラ・リーガ第24節レアル・ソシエダ戦、続くチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレイオフ1stレグのベンフィカ戦で先発出場を果たしたDFトレント・アレクサンダー・アーノルド。

ソシエダ戦では得意のロングボールからアシストも記録していて、これを称賛する声もあった。アーノルドの高精度な右足が炸裂する時を待ち望んでいたレアルサポーターは多かったはずだ。

しかし、本当の挑戦はここからだ。戦列復帰したのはいいが、元イングランド代表のウェイン・ルーニーは今後もアーノルドの守備面が課題になると指摘。そこを改善しなければ一流のサイドバックとは認められないと辛口だ。

「多くのチームはトランジションで彼のサイドを狙うだろう。彼は上手く守らないといけない。攻守両面で優れていなければならない。ボールを扱う能力では世界最高の一人なのだからね。オフ・ザ・ボール、守備面こそ彼が改善すべき点だ。トレントに付きまとう疑問符は常にそれだ。そこを改善すれば間違いなく世界最高のサイドバックなんだけどね(「Standard』より)。

守備の弱点に関してはリヴァプール時代から指摘されていた部分で、守備を得意としているサイドバックではない。チームの攻撃が機能している時は心強いが、攻め込まれた時には脆さを露呈することもある。レアルではそこも厳しくチェックされるはずで、銀河系軍団でミスは許されない。アーノルドがレアルサポーターを100%満足させるまでにはもう少し時間がかかるか。



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