ナバス、2015年の“ファックス騒動”を回想 「慌ただしい数...の画像はこちら >>

レアルでは複数タイトル獲得に貢献したナバス photo/Getty Images

マドリーの守護神として複数タイトル獲得に貢献

メキシコ1部のクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルに所属する元コスタリカ代表GKケイロル・ナバスが、2015年夏に起きた出来事を振り返った。

2014年夏にレアルへ加入したナバスだが、その翌年にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が間近に迫っていた。

レアルが元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの獲得を望んだことから、ナバスがトレード要員とみなされていた。

しかし、ファックスの不備で移籍市場閉幕までに取引は成立せず。最終的にレアル残留となったナバスは、そのシーズンから背番号が「1」になり、クラブのチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など数多くのタイトル獲得に貢献した。

そんなナバスは『As』のインタビューに応じると、当時の状況を回想。当時のユナイテッドを指揮していたルイス・ファン・ハール監督との会談を行ったことを明らかにし、ナバス陣営以外がストレスを感じていたとも告白している。

「午後4時か5時くらいに家に電話がかかってきて、選択肢が提示された。ユナイテッドのファン・ハール監督が僕を説得するために話した。そこで家族とともに祈りをし、神に僕たちにとって最善の答えに導くように願った」

「ファックスは間に合わなかったが、それは僕たちの祈りに対する神の答えだと受け止めた。空港への行き来、メディカルチェック、契約書の確認や打ち合わせと慌ただしい数時間だった。締め切り時間になっても、ファックスが届いていなかったから、僕と妻以外の全員がストレスを感じていた。交渉していたレアルの幹部たちに別れを告げ、何かもっと良いことが訪れると信じて、とても落ち着いた気持ちで家に帰ったよ」

編集部おすすめ