降格争いに巻き込まれている原因は監督だけでなく選手にも? 「...の画像はこちら >>

サム・アラダイス photo/Getty Images

ビッグ・サムの愛称で知られている

2季連続でプレミアリーグで苦戦を強いられているトッテナム。昨季は17位でフィニッシュし、今季は26試合を終えて16位だ。



そのためクラブはトーマス・フランク前監督の解任を決断した。暫定監督として、近年ラツィオ、ユヴェントスを指揮したイゴール・トゥドール監督を招聘。トゥドール体制での初戦は現在首位のアーセナルとのノースロンドンダービーとなる。

『Sky Sports』では元イングランド代表指揮官であるサム・アラダイス氏が今季のスパーズの不調に言及。現在降格争いに巻き込まれていることについて、監督だけでなく、選手たちも責任感を持つべきだとコメントした。

「我々(監督)は、最初の試合を戦う前にあれこれ指導したと主張することはできるが、実際に多くのことはできない」

「我々が望んでいるのは選手たちが力を発揮することだ。週給15万ポンド(約3100万円)を受け取っていながら、なぜ100%の力を発揮しようとしないのか。トッテナムでは最高の食事と国内屈指の設備が与えられている。それでも110%の力を発揮しようとしないなら、クラブから追い出されるべきだ」

今回のフランク前監督の解任後、彼のスパーズでの指導スタイルが報道で明らかになった。彼はロッカールームでアーセナルとスパーズを比較する発言を何度もしており、選手たちはそれにうんざりしていたという。

選手から信頼を勝ち取れなかったという背景もあり、今回の解任はフランクの監督としての能力不足だとする声もあるが、アラダイス氏は選手たちの物足りないパフォーマンスにも言及している。仮にもBIG6といわれるクラブであり、持っている能力は確かなはずだ。


ルベン・アモリム前監督を解任し、マイケル・キャリック新監督のもとで好調をキープしているマンチェスター・ユナイテッド。スパーズも同様に監督を解任し、暫定監督を招聘するところまできたが、同じ道を歩むことはできるのだろうか。

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