セリエA首位を走るインテル photo/Getty Images
国内での戦いは順調だ
今季よりシモーネ・インザーギに代わり、インテルを指揮するクリスティアン・キヴ。指揮官としての経験が浅いことから開幕前は不安な声もあったが、現在チームはセリエAで首位を走っている。
ここまでインテルは21勝1分4敗の成績で勝ち点64を稼いでいるが、これは過去の記録と比較しても印象的だ。例えば3冠を達成したジョゼ・モウリーニョ体制でのインテルでは、26試合終了時点では17勝7分2敗で勝ち点58に留まっていた。
それだけに、今季はチャンピオンズリーグの戦いがもったいないところだ。先週行われた決勝トーナメント・プレイオフ1stレグではノルウェーのボデ・グリムトに敵地で1-3のスコアで敗れており、ベスト16進出が怪しくなっている。
伊『Calciomercato』はローテーションが上手くいっていないところがあると伝えていて、ボデ・グリムト戦でもチャンスメイカーである左ウイングバックのフェデリコ・ディマルコを休ませるなど、結果的には1stレグを落とすことになってしまった。
寒さが厳しく、芝の状態に不安があったボデ・グリムトのホームスタジアムでの戦いではローテーションも仕方のないことだったかもしれないが、2ndレグで巻き返せるだろうか。CLでも上位進出となれば、キヴ体制1年目としては十分すぎる成果と言える。

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