かつての指揮官モイーズと相対するキャリック 以前著書でモイー...の画像はこちら >>

かつてマンUを率いたモイーズ監督 Photo/Getty Images

マンU指揮官だったモイーズ

プレミアリーグ第27節でエヴァートンと対戦するマンチェスター・ユナイテッド。マイケル・キャリック暫定監督体制となってから5戦無敗が続いており、来季のCL出場権を手にするためにも負けられない試合だ。



エヴァートン指揮官デイビッド・モイーズはかつてマンUを指揮しており、キャリックとは師弟関係でもある。キャリックは2018年に自伝を出版しているが、そのなかでモイーズ監督に批判的なことも書いていたと『THE Sun』は報じている。モイーズは当時、セットプレイの練習に時間をかけ、対戦相手についてより詳細に分析をしていたが、あまり効果的ではないとキャリックは感じていたようで、次のように自伝に書いていた。

「彼は私たちを喜ばせることに熱心だった。デイビッドは好かれ、私たちの信頼と尊敬を得ようとしていた。しかし公平に言えば、彼は(対戦相手の)ひび割れを探していたのだが、それがうまくいかなかったことに私たちはがっかりした」

モイーズ監督の政権はマンUで1年もたず、数々の不名誉な記録を更新するなどチームは混乱に陥った。キャリック監督は記者会見でこのことには触れず、モイーズ監督を称賛している。

「私はデイビッドをとても尊敬しているし、彼のキャリアは素晴らしい。彼がこれほど長い間トップレベルで活躍してきたことを心から尊敬する。彼は素晴らしい人だ。エヴァートンに戻ってここまで活躍してきたことに驚きはない」

「私はデイビッドから多くのことを学びました」

すべての指導に納得がいっていたわけではないのかもしれないが、モイーズ監督から学ぶことも多かったと語ったキャリック監督。ふたりの対決はどのような結末となるだろうか。


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