チェルシーで忘れられていた男が“9ヶ月”ぶりにピッチへ スタ...の画像はこちら >>

笑顔で新天地デビューを飾ったスターリング photo/Getty Images

61分より出場

スターリングが約9ヶ月ぶりに公式戦のピッチへ復帰を果たした。

チェルシーがエンツォ・マレスカ体制に変わった2024年夏より構想外になったスターリングは昨シーズンこそアーセナルへレンタル移籍し、出場していたが、今シーズン復帰して以降はベンチに入ることもなく、トップチームでの練習にも参加できない状況が続いていた。



そんななか、今冬チェルシーと契約を解除して退団した同選手は日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトへフリー移籍。初の海外移籍を決断した。

オランダへ移籍後、労働許可証が下りるまでフェイエノールトの公式練習施設でのトレーニングや出場ができない問題が浮上していたが、ロビン・ファン・ペルシー監督はスターリングが参加できるようベルギーでのトレーニングを決行した。

そして迎えたエールディヴィジ第24節のテルスター戦でベンチ入りを果たしたスターリングは61分よりピッチへ。2025年5月以来となる出場を果たしたのだ。時間はかかったものの、キャリア再建に向けて再スタートを切った同選手は試合後の米『ESPN』のインタビューにて次のようにフェイエノールトデビュー戦を振り返った。

「素晴らしい始まりだったよ。ベルギーへの遠征は、私にとってチームメイトと打ち解け、彼らのことを知って、彼らがどんな人か理解するのにすごく良かったと思う。だから、とても楽しかった」

「少ししかプレイできていないけど、とにかくコンディション維持に努めている。チームに入ってからまだ日が浅いから、一歩ずつ着実に成長し、コンディションを整えていくことに集中しているんだ。初戦を勝利でスタートできて良かった。それが一番大事だと思う。
我々が追いかけている目標も達成できたので、良いデビューになったと思う」

契約期間は今シーズン終了までの短期となっているが、ようやく再スタートを切ったスターリングは本来の輝きを取り戻せるだろうか。

ちなみに、このフェイエノールトは2-1でテルスターを撃破し、リーグ戦3連勝。上田は62分までプレイし、渡辺はフル出場を果たしている。


編集部おすすめ