昨季のブレイクから一気に“イングランド代表左SB1番手候補”...の画像はこちら >>

アーセナルでプレイするスケリー photo/Getty Images

カラフィオーリとインカピエに序列争いでリード許す

昨季アーセナルで一躍ブレイクし、昨年3月にはイングランド代表デビューも飾った19歳のDFマイルズ・ルイス・スケリー。2026W杯欧州予選突破にも貢献していて、このままルイス・スケリーが代表監督トーマス・トゥヘルの信頼を掴むかに思われた。

しかし今季は状況が異なる。ルイス・スケリーは左サイドバックとして評価を高めていたが、今季のアーセナルではリッカルド・カラフィオーリに加えてピエロ・インカピエも合流。攻撃性やテクニックではルイス・スケリーも負けていないが、カラフィオーリとインカピエはセンターバックもこなせる守備力を備えている。守備の安定性では2人がルイス・スケリーを上回る。

今季のルイス・スケリーはチャンピオンズリーグのリーグフェーズでは出番を得ていたが、リーグ戦では1試合にしか先発していない。

『Football Transfers』は、このままではルイス・スケリーが2026W杯のイングランド代表メンバーに入る可能性は低いと指摘。21歳と若いニューカッスルのルイス・ホール、マンチェスター・シティで左サイドバックの役割に適応してきたニコ・オライリー、トッテナムのジェド・スペンスなど、他にも左サイドバックの候補者はいる。マンチェスター・ユナイテッドで状態を上げているベテランのルーク・ショーも選択肢に入ってくるだろう。

ルイス・スケリーの影が薄くなっているが、アーセナルにルイス・スケリーの未来はあるだろうか。今冬には同じ若手のMFイーサン・ヌワネリがマルセイユにレンタル移籍したばかり。ルイス・スケリーも今後アーセナルで出番が増えるかは分からず、今季終了後には他の選択肢も検討した方がいいかもしれない。



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