突然の退任劇でもシャビ・アロンソの評価は不動 元同僚「世界最...の画像はこちら >>

レアルのシャビ・アロンソ前監督 photo/Getty Images

僅か半年でレアル退団

先月12日、レアル・マドリードは突如としてシャビ・アロンソ前監督の退任を発表した。レヴァークーゼンでブンデスリーガとDFBポカールを無敗で制するという偉業を成し遂げ、満を持してレアルの指揮官に就任した青年監督の挑戦は僅か半年足らずで終わりを迎えた。



シャビ・アロンソ氏にとって今回の退任劇は大きな挫折と言えるかもしれない。しかし、レヴァークーゼン時代に同氏が見せた指導者としての手腕は今でも多くのサッカー関係者から高く評価されている。

シャビ・アロンソ氏とは現役時代にレアルで同僚だった元ドイツ代表のサミ・ケディラ氏もその一人だ。ケディラ氏はドイツ国内で行われたイベントに出席した際に現地メディアの取材に応じ、シャビ・アロンソ氏について話題が及ぶと以下のようにコメントした。

「僕は、彼が10年後か15年後かにまたレアルの監督になると確信している。その頃には状況に応じてうまく対処できる指導者になっていると思う。僕は彼のことをジョゼ・モウリーニョやグアルディオラ、アンチェロッティと同じレベルにあると見ている」

「彼は間違いなくこれから世界最高の監督の一人になるだろう。彼がレヴァークーゼンで成し遂げたことは本当に素晴らしかった。彼のレヴァークーゼンでの最初の4カ月を思い出してみると、彼は多くのことと戦わなければならなかった。幾つかの試合に負けて順位もあまり良くなかった。彼のスタイルをチームに落とし込むには時間とピッチ上での多くのコミュニケーション、選手との信頼関係の構築が必要だったんだ」

レアル退団後、シャビ・アロンソ氏は届いたオファーを全て断って休養を取っているとされる。現場復帰は早くても今年夏以降になりそうだ。


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