オサスナのサイドで躍動するムニョス photo/Getty Images
レアル守備陣をも翻弄したドリブル
レアル・マドリードは先日行われたラ・リーガ第25節でオサスナに1-2で敗れたが、このゲームでレアルを困らせたのがオサスナの左サイドに入る22歳のFWビクトル・ムニョスだった。
ムニョスは左サイドから積極的な仕掛けを見せ、対面した右サイドバックのダニエル・カルバハルを振り回した。その積極的な姿勢は今回のゲームに限ったことではなく、ムニョスは今季リーグ戦で150回もドリブルを仕掛けている。これはバルセロナFWラミン・ヤマルの216回に続いてリーグで2番目に多い。
さらに成功数はレアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールと並ぶ56回で、ムニョスの仕掛けはオサスナのカギとなっている。
気になるのは今後のキャリアだ。ムニョスはバルセロナ、ダムのアカデミーを経て、2021年にレアル・マドリードのアカデミーに加入。2023年からはレアル・マドリード・カスティーリャでプレイし、昨夏にオサスナに移籍している。
レアルは2028年まで有効な買い戻しオプションを保有しており、今季の活躍からレアルが呼び戻しても不思議はない。イタリア・セリエAのFCコモで活躍するMFニコ・パスもレアルが買い戻しオプションを保有している選手だが、注目の逸材はニコ・パスだけではないのだ。
スペイン『SPORT』によると、オサスナのブラウリオ・バスケスSDも「マドリーは複数年の買い戻しオプションを保有していて、行使された場合はマドリーへ戻ることになる」と語っていて、レアルが今夏にどんな選択をするか注目される。
同メディアは売却目的で買い戻す可能性もあると見ていて、今冬にもイングランドのサンダーランドが3500万ユーロでの獲得を検討していたと伝えている。今回のレアル戦で評価が上昇したのは間違いなく、今夏の市場で注目の1人となりそうだ。
Victor Munoz contra o Real Madrid, seu antigo clube.
—(@LaLigaBR) February 24, 2026
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