マンUで多くの成功を手にしたファン・デル・サール(右) photo/Getty Images
長くプレイしたからこその世代を超えたイレブンに
アヤックス、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッド、そしてオランダ代表でも長く活躍した名GKエドウィン・ファン・デル・サール。キャリアの中で多くの偉大なる選手とプレイしてきたが、そんなファン・デル・サールがチームメイトの中からベストイレブンを選出している。
英『Sky Sport』の企画の中で選んだベストイレブンだが、いずれもワールドクラスの選手ばかり。ファン・デル・サールがいかに豪華なキャリアを歩んできたかが分かる人選となっている。
まずGKは自分だ。最終ラインは4バックで、センターバックコンビは予想通りリオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチのマンU黄金コンビだ。ファン・デル・サールは自身を含め「あの時の三角関係は素晴らしかった。リオとネマニャの間には絆があり、お互いに意思疎通が取れていた」と振り返る。当時のマンUは要塞と呼ぶにふさわしい鉄壁の守備陣を誇っていた。
サイドバックには、オランダ時代からの同僚だったフランク・デ・ブール、さらにユヴェントスで2シーズン一緒にプレイしたチーロ・フェラーラを選出している。マンU時代のチームメイトだったガリー・ネビルやパトリス・エヴラも候補だったはずで、ここは渋い実力者が揃っている。
中盤も豪華だ。まずはユヴェントス時代の同僚からジネディーヌ・ジダンだ。ファン・デル・サールは「彼のボールコントロール、プレイスピードもそうだが、何より彼は穏やかな人で、派手すぎるところがなかった。
他の2人はアヤックスで仲間だったフランク・ライカールト、そしてマンUよりゲームメイカーのポール・スコールズだ。スコールズはジダンも絶賛していた才能であり、2人が一緒にプレイするところも見てみたかったか。
前線の3人はマンUよりクリスティアーノ・ロナウド、ライアン・ギグスを選出。両者はウイングでの選出で、当時のロナウドはまだウイングを主戦場としていた。
最後にセンターフォワードだが、ファン・デル・サールは元オランダ代表のデニス・ベルカンプを選出。アーセナルでもプレイしたベルカンプはオランダの仲間であると同時に、強烈なライバルでもあった。ファン・デル・サールにとっても印象に残っている1人のようだ。
「彼は1度も醜いゴールを決めたことがないと思う。彼のゴールはどれも美しく、素晴らしい」
ファン・デル・サールはこのように評価していて、ベルカンプには特別なボールタッチがあった。ジダンに負けず劣らずのボールコントロールがあり、この2人が一緒に選出されているのも興味深い。

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