今夏のワールドカップで新ルール適用の可能性が浮上 遅延行為へ...の画像はこちら >>

国際サッカー評議会の総会 photo/Getty Images

時間制限の追加を検討

今年夏に開催予定の北中米ワールドカップで新たなルールが適用されるかもしれない。

アメリカメディア『ESPN』によれば、サッカーの競技規則を定める専門機関である国際サッカー評議会(International Football Association Board)が遅延行為への対策のためにスローイン、ゴールキック、そして選手交代に新たなルールを追加することを検討しているという。



国際サッカー評議会が計画している新ルールでは、スローインは主審が合図として笛を吹いてから5秒以内に投げなければならず、その制限時間内に投げなければ相手ボールのスローインになる。

また、ゴールキックも主審の笛から5秒以内に行わなければならず、違反した場合は相手チームにコーナーキックが与えられる。

さらに選手交代にも時間制限がつく。交代する選手は10秒以内にピッチから出なければならず、10秒が経過してもピッチ内に残っていた場合はその選手の代わりに新しい選手が入ることは認められず、最低1分間は数的不利な状況で試合をしなければならないというルールが追加される。

国際サッカー評議会は、28日(現地時間)に年次総会を開催し、そこで新ルールについて協議することになっているという。承認されれば意図的な遅延行為は大幅に減少するかもしれない。

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