「インテルはあまりにも不十分だった」 デル・ピエロがCL敗退...の画像はこちら >>

CL敗退となったインテル photo/Getty Images

ボデ/グリムトに力負け

ユヴェントスやイタリア代表のレジェンドであるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏は、インテルがボデ/グリムトとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレイオフ2ndレグに負けた後、その原因を分析したという。伊『calciomercato.com』が報じている。



アウェイでの1stレグを1-3で終えたインテルは本拠地ジュゼッペ・メアッツァでの逆転勝利を目指したが、力及ばず1-2で敗戦。2戦合計スコア2-5でCLから姿を消すことになった。

そんななか、デル・ピエロ氏はインテルの敗因を分析。「チームワーク、そしてこのスポーツへの情熱と熱意が勝敗を分けた」とボデ/グリムトの強さを称賛した一方で、インテルには重要な局面で必要なプラスアルファの力が足りなかったと自身の考えを述べた。

「もちろんインテルにも責任がある。確かに、彼らの働きはあまりにも不十分だった。こうした試合に勝つには、平均以上のプレイが必要だ。今日のインテルは平均的な試合内容だった。こうしたプレイで勝利を収めることも多いが、今日はすべてがうまくいかなかった」

「もっと何かをする必要がある。常軌を逸した行動を取り、慣れている方法とは違う方法を見つけなければならない。8万人もの観客がいた。このスタジアムは一瞬で熱狂に包まれる。
第1戦と第2戦のことを思うと、非常に残念だ。この試合は、精彩を欠いていたとは言わないが、何か特別なものが欠けていたため、少し考えさせられる。インテルには勝ち抜く力があったのだから、残念だ」

1stレグで負傷したラウタロ・マルティネスを欠くなど怪我人の状況や試合日程の違いも影響したかもしれないが、マンチェスター・シティとアトレティコを立て続けに撃破したボデ/グリムトの勢いにのまれる形になってしまった。

今シーズンのCLはここまでとなってしまったが、インテルは現在セリエAで首位。2位ACミランとの勝ち点差は10ポイント差でスクデットが見えている。気持ちを切り替える必要があるが、週末のジェノア戦で勝利できるか。


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