やはりプレミア制覇への“ラストピース”か エンジンかかってき...の画像はこちら >>

調子をあげてきた ギェケレシュ photo/Getty Images

現在リーグ戦26試合で10ゴール

アーセナルのレジェンドであるレイ・パーラー氏はFWヴィクトル・ギェケレシュが22年ぶりとなるプレミアリーグ優勝に向けたラストピースになるかもしれないと考えているようだ。

昨夏スポルティングからやってきた同選手は期待が大きすぎたせいもあるが、シーズン前半はゴール不足に厳しい視線が集まることも少なくなかった。

守備での貢献もあり、ミケル・アルテタ監督はギェケレシュを起用していたが、ここ最近は期待されていた得点面での活躍も目立つように。

2026年に入ってからギェケレシュはプレミアで5ゴールをマークしており、リーグカップ(1ゴール)とチャンピオンズリーグ(2ゴール)を合わせると8ゴール。明らかにエンジンがかかってきた様子だ。

特にプレミアリーグ第27節トッテナム戦では2ゴールという圧巻の活躍を見せたが、同氏はトッテナム戦でのギェケレシュを大絶賛し、この調子を維持すればアーセナルはリーグ制覇に大きく近づくと期待を寄せている。

「彼が毎週トッテナム戦で見せたようなプレイをできれば素晴らしいだろう。トッテナム戦ではまるで別人のようだった。ずっと自信に満ちているように見えたよ。ゴールを決めただけでなく、プレイ全般が格段に良くなった。正しいポジションにつけていた」

「最後のゴールは、まるで全盛期のティエリ・アンリのようだったよ。アンリは昔、よくあんなプレイをしていた。だから、彼があの調子を維持できれば、それがアーセナルの弱点を補う鍵になるだろう。チーム全体を見渡せば、攻撃陣こそが弱点だ」

「毎週のようにそれをやり続けなきゃいけない。
それが一番難しいところだ。アンリは明らかに毎週のようにそれをやり続けた。ギェケレシュがそれをできるなら、間違いなくそれが今年の決定的な違いになるだろう」(英『THE Sun』より)

リーグ戦で二桁得点にのせたギェケレシュは公式戦全体では36試合で15ゴールだ。もちろんゴールだけがチームへの貢献ではないが、同選手が2026年に入ってからの得点ペースを維持できれば、アーセナルにとって大きな後押しになることは間違いない。

タイトルかかるシーズン後半戦でエンジンがかかってきたギェケレシュはアーセナルを優勝へ導くラストピースになれるか。


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