この4年で劇的に増えたなでしこジャパンの“海外組” 海外メデ...の画像はこちら >>

なでしこジャパンが目指すアジア杯制覇 photo/Getty Images

タレント力はアジアでも最高クラス

3月1日より、オーストラリアで女子アジアカップ2026がスタートする。なでしこジャパンは2014、2018大会に連覇を果たした実績があり、今大会も狙うは優勝のみだ。



『ESPN』もなでしこジャパンのことを優勝候補の一角と評価しているが、何よりの大きな変化に挙げたのが『海外組の増加』だ。

「彼女たちは才能に溢れている。前回大会もチームのクオリティは高かったが、メンバ−23人のうち海外組は5人だけであり、今では主力のMF長野風花、宮澤ひなたといった選手も代表キャップ数は僅か数試合だった。それが2人は現在それぞれリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドでプレイしており、そんな彼女たちも海外組の一部に過ぎない。今大会のメンバーのうち、国内組は4人だけである」

「長谷川唯は世界最高のMFの1人と評価されており、昨季はマンチェスター・シティの年間MVPにも選ばれた。遅咲きだった清家貴子も欧州で躍進を遂げており、ブライトンですぐに好印象を与えた。イングランド女子スーパーリーグ史上、デビュー戦でハットトリックを達成した最初の選手だ。そして次の世代も育っている。浜野まいかは昨年にAFC年間最優秀アジアインターナショナルプレイヤー賞に選ばれた。長谷川のチームメイトであるMF藤野あおばも試合の流れを変える能力を持つ選手であり、トッテナムDF古賀塔子、バイエルンMF谷川萌々子はともにまだ20歳だが、すでに欧州トップで活躍している」

さらに、同メディアはなでしこジャパンが初となる外国人監督となるデンマークのニルス・ニールセンを招聘したことにも注目していて、デンマークやスイスの女子代表を指揮してきた経験をこのアジアカップにどう持ち込んでくれるかも注目点になる。

タレント力はアジアトップクラスだが、頂点に立てるのか。この4年で海外組が大幅に増加したなでしこの進化が楽しみだ。




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