最後にプレミアを制すのはアーセナルかシティか!? 一騎打ちの...の画像はこちら >>

アーセナルが今季こそ優勝との見方が強い Photo/Getty Images

シーズンは残り4分の1

プレミアリーグは第27節までを終え、首位アーセナルと2位マンチェスター・シティの一騎打ちの様相を呈しつつある。アーセナルは28試合消化で勝ち点「61」、シティは「56」。

実質的な勝ち点差は「2」。シティホームでの直接対決が残されており、シティが心理的に優位になってきたのではとの声も聞かれるようになった。

しかし『Daily Mail』では、4人の記者が4人とも最終的にアーセナルが優勝すると答えている。

理由の1つには、やはりアーセナルの分厚い選手層がある。オリバー・ホルト氏は「どのポジションにも少なくとも2人の質の高い選手がいる」、イサーン・カーン氏は「彼らのセカンドイレブンはトップ4争いを戦える」と評した。クリスティアン・モスケラのような強靭なDFですらベンチ入りを余儀なくされている選手層は、やはりアーセナルの強力さをはっきりと表している。

残りのスケジュールを見ると、シティがホームで直接対決を戦えるのはアドバンテージだ。しかし全体的に見れば、アーセナルは今後10試合のうちアウェイは4試合しかない。両チームとも直接対決以外で最大の障害と思われるのはチェルシーだが、アーセナルはホームで戦うことができるのに対し、シティはアウェイとなる。また、シティは最終節にアストン・ヴィラ戦を残しており、CL出場権争いにヴィラが絡んでいることを考えると激戦になる可能性が高い。

弱点という観点から見ると、アーセナルは失点がやや増えてはいるものの、本当の意味での弱点はないとされている。以前はオープンプレイから得点が取れないことを批判されてもいたが、FWヴィクトル・ギェケレシュが好調を維持しており、流れのなかからゴールをこじ開けることができるようになってきた。
一方、シティはキーマンの1人であるMFロドリが本調子に戻れないことが懸念されると指摘されている。また、シティは後半に入るとプレスの強度が低下することも弱点として指摘された。

非常に僅差ではあるが、今季こそアーセナルが優勝するのではないかとの見方が強い様子。近年ビッグタイトルから離れているアーセナルだが、ここでプレミアリーグを取ることができれば歴史が変わることになる。

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